サンライズグループアジアでは社会的価値の創造が経済的な価値を創造するという考えのもと、※SGDsや※CSVの活動を行っています。
 

目次

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、持続可能な開発目標を指します。

 

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。

 

貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発など、17個の国際目標が掲げられています。(169のターゲットと232の指標があります) 簡単にいうと、「誰一人取り残さない」社会の実現のために、先進国だけではなくすべての国が、これら17個の目標を達成しようというものです。

 

その中のアクションプランとは、活力のある豊かな日本を作るために開発されたプランで、一人ひとりの保護と能力強化に焦点を当てた「人間の安全保障」 の理念に基づき、「誰一人取り残さない」ために毎年策定されています。

 

日本のアクションプランに見習いサンライズアジアグループは日本人としての誇りを持ち、奉仕の精神をここダナンにて最大限活かせるよう社会貢献活動を行っています。

 

参考:

国際連合広報センター(United Nations Information Centre)

SGDs総研

CSVとは

CSVとは、「Creating Shared Value」の略で企業戦略の大家であるハーバード大学のマイケル・ポーター強手が「共通価値の戦略」という論文において提唱した概念です。

 

経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応することで社会的価値も創造するという考え方であり、様々な特徴的な要素が入っています。

 

企業がすでに馬出した価値の再分配をするのではなく、経済社会における価値の総量そのものを大きくすることを目指すものです。

 

サンライズグループアジアは本拠点であるダナンにて支援活動の幅を拡大させながら、社会的な価値の創造を第一に考えることで、健全な企業の発展がなされると考えています。

 

参考:

SDGs総研

サンライズグループアジアの社会貢献活動

私たちサンライズグループアジアは地域の方々のご支援・ご理解により、活動を継続しています。

 

観光客の楽しめる場所を供給してくださっているダナン地域、その地域に暮らす人々との共存・共生は欠かせません。

 

サンライズグループアジアは社会貢献活動に積極的に参加し、ダナンの社会課題に向き合っています。

サンライズダナン社会貢献ミッション

私たちサンライズダナンは、良きダナン市民として。

 

私たちが生活し、働いているこのダナンにおいて「誰一人取り残さない」共同社会に貢献します。

サンライズグループアジアが取組むSGDs

サンライズグループアジアでは2030年に向けた長期的な目標として、SGDsのうち1・2・3の達成に向けて活動をしています。

 

 

ダナン市民として、そこに住む日本人としての存在意義を十二分に理解し現在サインライズダナンでは、孤児院ホープブレッジの子どもたちに笑顔を届け、未来を支援するために活動を行っています。現在、129人の子どもが在籍し、中には障がいを抱えた子どもたちもいます。

 

 

私たちの観光案内を通じて、『役に立った』『相談してよかった』と思っていただいた方々から食料品、生活用品、文房具、衣類等を寄付、または募金していただいております。

私たちは大きな支援をまだまだすることはできません。各種イベントの企画、また必要な物資を届けるところから開始をしております。

 

 

そこで皆様にホープビレッジの子供たちの未来のためにご協力いただけますと幸いです。

ダナンに在住の方、またはダナンの企業の方へ

今後イベント告知していきます。

その際にイベントに参加、またはご協力いただけることがあればお力を貸してください。

ダナンにお越しの方へ

 お荷物にならなければ、以下日本からの物資をお届けいただけたら幸いです。

物資・寄付のお願い
  • 食料費(賞味期限)の長い食料品、お菓子等)
  • 生活用品(タオルや絆創膏)
  • 文房具(鉛筆やクレヨン等)
  • 衣類(着れなくなった古着でも構いません)
  • 両替しきれないお金

本当に些細なものでも構いません。

募金していただいたお金は園内の修繕費やお米の購入に使用させていただきます。

 

届けていただいた物資は責任を持って私たちがホープビレッジにお届けし、写真や動画を通してお客様にご報告させていただきます。

 

活動のご報告は下記インスタグラムよりご確認いただけます。

 

ドネーションボックスの設置

たくさんの物資を持っていきたいという連絡を頂いているのですが、現地で受け取る時間が合わない。

 

直接私たちの場所までお持ちしていただければならない。とたくさんの問題点がありました。

 

そこでダナン現地の方々の協力を得て、孤児院の子たちへのドネーションボックスを設置させていただいております。

 

ドネーションボックスには、食料品、生活用品、文房具、衣類等の持ち込み、または両替することができない余ったお金等を観光の方々より受け取らせていただきます。

 

お預かりした物資は私達が責任を持ってホープビレッジにお届けさせていただきます。

 

たくさんの方にダナンを楽しんでいただき、そして孤児院の子どもたちに物資を届ける架け橋となるよう活動しておりますので宜しくお願いいたします。

 

設置協力してくれる店舗は今後インスタグラムやこちらのメディアを通してお知らせさせていただきます。

 

 

サンライズグループアジアはダナンと日本の「架け橋」となる存在となり、あらゆる面での課題を解決することで持続的な発展の貢献につなげていくこと。

 

1人でも多くの子どもたちが、無限の可能性を信じて明るい未来に輝いていけるようこれからも支援していきます。

社会貢献活動へのご参加人数